長男との会話
朝 学校へ行く長男に
いつものように
気をつけてねという言葉のお守りを送り
いつものように
楽しくね〜 ♪と言ったら
ママが一番楽しそうじゃんって
好きな仕事をやって
楽しいことしてるじゃん
子どもにはちゃんと伝わっていました
子育ての1番大事に思っていたこと
1度きりの人生
自分として生かされている感謝に
自分のできる したい事を仕事にさせて頂く尊さ
たとえしたいと願った仕事ではなかったとしても
家族を助ける支えになれてありがたいと思えたり
夢を願い続ければ
それをしてゆく人生になるんだよと
長男 ため息 は〜
どうしたら会社って入れるの?
そうそう
私も小さな頃 どうしたら大人ってやっていけるんだろう
って漠然と思っていました
会社なら 面接があってね
そこで それまでしてきたことや
そこで それまでしてきたことや
人柄をみてもらって
選ばれたりするんだよ
でもね 君なら大丈夫
君の表情や優しさや
がんばりやさんだっていうことはね
すぐ分かっちゃうから
むしろね
君の良さが見抜けない会社なら
その会社は行かなくていい会社なんだから
と 言ったら
長男はふわっとした笑顔で
学校へ向かいました
1分の会話は
きっと長男の元気になって
いつか役に立つといいな
私が両親に掛けてもらった言の葉が
悩んだときに
いつも寄り添ってくれて
今の自分の根幹にあるように