ヨコハマトリエンナーレ
芸術の秋
美術館へ行くには最高の秋晴れだった昨日
子どもを連れて
もう10年以上ぶりの横浜美術館
ボートとライフジャケットがお出迎え
仮設のコーナーが設けられていて
以前訪れた時と全く違った雰囲気でした
様々な価値観 創造力 独自性 多様性 。。
コンセプトはとりあえず
難しく考えず
今回のテーマは
子どもも大人も なんで?なんだ? って楽しめる展示でした
子ども達
わかるような
わからないような
同じ型取りの顔
肌の色やちょっとした目の大きさなどで
みんな違う作品
吸い寄せられるように光へ
増殖してゆく
参加型の展示もありました
しろくまに羽毛
なんで?なんで?
アートってなんかなんでもやっていいみたい
そんな脳みそをシャッフルして
親子で美術館を後にしました
その後
パシフィコヨコハマへ
現役芸大生のアートの
デモンストレーションを観に行ってきました
平面構成
目の前で描かれてゆく作品
絵ってこんなに描くことができるんだ
って驚く子ども
ワークショップでは
鉋で削ってお箸を作りました
中学校で鉋は使ったことがあって
これがなかなかの腕前
つまむ部分はサンドペーパーでやすって溝をつけ
先端は鉋仕上げで物を掴みやすく
まるで匠のこだわりを発揮 ♪
普段 学校と塾の毎日
子どもが熱心に打ち込む姿から
いろんな成長を改めて感じました
いい秋の1日でした