江戸東京博物館
少し前ですが 子ども達を連れて
浅草にある江戸東京博物館へ行ってきました
ここに来るのは 高校の社会科見学以来です
日本橋の復元から会場全体を見下ろして
こんなに大規模だったっけ?
時間の流れに色々忘れていて (・∀・;)
新鮮でした
江戸城本丸大広間
細かな作りにただただ脱帽です
こんな構造体が当時実際にあったのだから凄いですよね
寛永の町人地
子ども達もおお~ 今の生活と全然違う!
社会を学習してゆくともっと深く楽しめるよ
。。なんて、高校の先生にそう聞かされた気もします(^~^;)
昔のプロマイド
美しい版画が少しづつ色を重ねて完成されてゆく工程を
見ることが出来ます
人気のある美人の本は刷る時間が取れず
刷る工程を端折って大量に刷ったなんて事もあったようです
絵草子屋
今も昔も手作りは生活の中に楽しさを生み出していましたね
なぜだかこの模型はよく覚えています
江戸から東京までの町の変化がよく分かります
レトロ東京 のブースにはおしゃれな電話BOXが
そのうち 電話BOXって何?
なんて聞かれたりするんでしょうね
この頃の自動車も何とも言えない愛嬌があって好きです
この他、空襲当時の東京の様子等も展示されて
なんでこんなにミサイル落とすの?と怒った子ども達
そうだね 戦争はどんな理由があっても絶対にいけないね
子ども達もたまには社会科見学の貴重な時間でした
もっと成長したら もっと感じる事が多くなるでしょうね