2013年5月19日

江戸東京博物館


少し前ですが 子ども達を連れて

浅草にある江戸東京博物館へ行ってきました

ここに来るのは 高校の社会科見学以来です



日本橋の復元から会場全体を見下ろして

こんなに大規模だったっけ?

時間の流れに色々忘れていて (・∀・;)

新鮮でした



江戸城本丸大広間

細かな作りにただただ脱帽です

こんな構造体が当時実際にあったのだから凄いですよね



寛永の町人地

子ども達もおお~ 今の生活と全然違う!

社会を学習してゆくともっと深く楽しめるよ

。。なんて、高校の先生にそう聞かされた気もします(^~^;)



昔のプロマイド

美しい版画が少しづつ色を重ねて完成されてゆく工程を

見ることが出来ます

人気のある美人の本は刷る時間が取れず

刷る工程を端折って大量に刷ったなんて事もあったようです



絵草子屋

今も昔も手作りは生活の中に楽しさを生み出していましたね



なぜだかこの模型はよく覚えています

江戸から東京までの町の変化がよく分かります



レトロ東京 のブースにはおしゃれな電話BOXが

そのうち 電話BOXって何?

なんて聞かれたりするんでしょうね

この頃の自動車も何とも言えない愛嬌があって好きです

この他、空襲当時の東京の様子等も展示されて

なんでこんなにミサイル落とすの?と怒った子ども達

そうだね 戦争はどんな理由があっても絶対にいけないね


子ども達もたまには社会科見学の貴重な時間でした

もっと成長したら もっと感じる事が多くなるでしょうね