梅雨と読書
朝から雨の音
梅雨が1番嫌いで気持ちも引きづられるように憂鬱だったのは
ちょっと前までで。
最近はなんだか静かになれて
悪くないなと感じます 年のせいですかね?(^~^;)
こんな絵本があるんですよ
『 水たまりおじさん 』
レイモンド・ブリッグス 作
さむがりやのサンタで有名な方です
優しい色鉛筆のような淡いタッチの絵です
おじさんの背負っているのは 水たまり
ちょうどよい凹みに水たまりを置いて歩いているんです
子ども達はいくつになっても
( ナマイキを言ったりしてても )
やっぱり寝る前のほんのちょっとの絵本の時間は
まだまだ大好きです
絵本の話は自由で色んな柔らかい発想に
いいな~よくそんな事考えられるな~なんて
大人も楽しいものです
読んでいるうちに日々の慌ただしさも和みます
酒好きの私で言う所の
二日酔いに向かい酒
忙しさにちょっとの読み聞かせ
なんともかっこ悪い例えですが。
忙しい時こそ 大事な時間作りです